外反母趾の夜間装具と矯正装具

外反母趾の夜間装具と矯正装具

【外反母趾の夜間装具】

外反母趾の矯正装具に、夜間歩かないときに使用する、夜間用装具があります。夜間用装具は、外側に曲がった親指を引っ張ったり押したりして元の位置に戻そうとする器具です。

 

外反母趾矯正用具の夜間用装具は、バネや板に親指を固定することによって、かなりの矯正力を発揮しますが、実際には痛みに耐え切れないため、長時間にわたって使用することは困難と言われています。

 

従って、弱い力で長時間使用するか、強い力で短時間使用するかのどちらかになりますが、夜間装具は、しっかり固定すると痛くて眠られないし、緩めると起きたときにははずれている、といったデメリットもあります。

 

しかしながら、外反母趾矯正夜間装具は、親指のつけ根の関節が、手の指で簡単に元の位置に戻せる可逆期には、拘縮予防に大変役立ち、拘縮が起こっても時間が経過していなければ、改善の可能性も十分にあります。

 

拘縮が起こって時間が経過してしまうと、裸足で歩いていても外反母趾は進行しますから、拘縮の予防や除去は非常に重要であることがおわかりでしょう。

 

特に、若年性の外反母趾や若い人の外反母趾には、非常に効果が大きいそうで、外反母趾矯正夜間装具は重要な治療法と言えるようです。

 

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【外反母趾の矯正装具】

外反母趾


外反母趾を矯正するために、靴の中に入れる様々な装具も市販されていますが、装具の多くは伸縮性のベルトで、親指を親指のつけ根の内側へ引っ張るようにする装具となります。

 

この外反母趾を矯正するための、靴の中に入れる装具には欠点があって、伸縮性のベルトの矯正力が弱く、十分な矯正力を得ようとすると、過大な軸圧が親指のつけ根の関節にかかってしまいます。

 

拘縮がない時期には、非常に効果的に見えますが、装具をつけることによって外反母趾が治って見えるのでしょうか。

 

靴に注意するだけで外反母趾の進行を止められる拘縮がない時期に、装具を使って満足して、ハイヒールを履き続けて外反母趾を更にひどくする人が後を絶ちません。

 

指の間にガーゼをたたんではさむだけで、矯正装具と同様の効果を得られることをご存知でしょうか。つまり、伸縮性のベルトは意味がないということになりますね。

 

指先にゆとりのある靴の中で装具を使うと、効果があるといった意見もあるようですが、 初めからゆとりのある靴を履いていれば、装具を使わなくても外反母趾は進行しないと思います。

 

その上、1枚数円しかしないガーゼの方が効果的である、という事実に変わりはありませんから、ガーゼを親指と人差し指の間にはさみ、それでも履ける靴を選んで履くことが、最良の装具療法のような気がします。

 

その上で、夜間装具や裸足で歩くときに伸縮性ベルトを使って、靴の重要性を忘れなければより効果的であると言えるのではないでしょうか。

 

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